- 作者: 齋藤孝梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/05/08
- メディア: 新書
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じゃ、やってみようっと。
←昨日は同じ8位だったおやじが今日は5位。うれしいけど悔しい。ぽちっとお願いね。
● 一コマ目は、キャメロン・ディアス出演の少し前の映画「ホリデー」から。
あまり捻りもない恋愛・成長ストーリーなんだけど、なんかとってもいい。恋にボロボロになった女性二人が、自宅を期間限定で交換することで起こる新たな人生。ちょっと「王様と乞食」の設定を思い出したけど。キャメロン・ディアスって、私が大好きなゴールディ・ホーンにも似てるな。
●「汗腺の退化」はカリフォルニア駐在員の間でよく聞く話。長い間カリフォルニアで暮らしていると、汗腺が退化して、日本に帰ってきても汗が出ず、体温上昇で熱中症になるらしい。ほんとかな。
ちなみに私は5年半シリコンバレーにいたけど、日本の夏では「どわっ」って汗が出た。
●サラリーマンの足腰の退化は「小さな会社人生」で動かなくなっていることに加えて「ぬるま湯に浸かっていて、浮力で体重が足にかからない」ということも原因かも。
SVIT(Silicon Valley in Tokyo)の集い。
今回は常連のおじさんに加えブログで若い人に呼びかけて。総勢20数名。早稲田大学のレストラン「西北の風」で。
http://d.hatena.ne.jp/koichiro516/20080623/p1
中村さんから「死の谷を越えて」をプロジェクターなしでプレゼンしてもらいました(一コマ目)。だからみんな配布資料を持っています。流石にこなれていて笑いも取れるし素晴らしい。
いやあ、楽しかったです。私が会社に入った随分後に生まれた人もいて。マンガにも描いたけど結構浮かれてしまって、若い人たちが本当に楽しかったのかどうか後でちょっと不安になりました。こっちはいっぱいエネルギーをもらいましたけど。