布田道(ふだみち)を散歩。新撰組の近藤勇や土方歳三が歩いた道。沖田総司も麻疹にかかり、馬に乗せられて通った道。
だけど、雰囲気が感じられる道はあまり長く続かず、不法投棄のゴミがあちこちにある道となる。
暑さと長ーい散歩(2時間半)で、バテて木漏れ日溢れる地面と棒状になって一体化して休憩するチョコ。(不法投棄に呆れたのかもしれないけど)
結局、「有名な歴史」なんていうのは、その時代に生きていたほんの一部の人たちだけのことで、この布田道も沢山の人が様々な想いを抱いて歩いていたのだろうなあ、ということです。(時間軸まで広げれば、恐竜に追っかけられていた人もいたかもしれないし)