種がどうなるかは分からないからこそ、分かるまでやらせてみる度量が必要。
「とりつく『気』」(管理職側)を示すには、
- 前向きな『気』
- 本『気』
- 背中を押す『気』(気功っぽく)
そして、何より大事なのが、管理職側の「元気」。
「種」を持っている側(若手)が知ってほしいのは「とりつくトリック」も大事だということ。提案される側は、実は「気持ちよく騙されたい」と思っている。未来のことなんて結局だれにも分からない。だからこそ「そうかもね!いいね、それ!」って騙して(トリックを駆使して)くれる提案を待っている。何故それを今やらなければいけないのか、どうして会社としてやるべきなのか、それがどういう可能性を持っているのか・・・それらを上手く組み合わせて、いい意味での「トリック」構築力が必要。うまく騙そう。それを気持ちよく受け取って、うまく騙される管理職の度量が試される。
山道散歩で種だらけのチョコ。取るのが大変だった。
こんな山道じゃ・・・(道がないじゃん!)
快晴の空に黄色や紅色の紅葉が生える。