失敗事例で反省すれば
「事例研究」という名の下に、失敗した事業についての原因を、とてもキレイに分析して「こういうことに二度とならないようにする」「繰り返すのは学習効果がない」とおっしゃる方々があちこちに山ほどいる。分析は決して間違ってはいないのだけれど、実際にその渦中に居た人間として聞くと、単に「気持ち悪い」。やっていた人間はそこまでばかじゃない。もちろん、完全に分かっていたかと言われれば、前に進むために敢えて無視してしまっていたこともある。自分でやってきた人間が反省を含めて分析するのはいいけれど、人の失敗でなんだかんだと言うだけ言って、結果、「だからやりません」の連続だけの人生って・・・
私は正面向いて生きて行きたい。・・・ということで正面から虫さんたちのどアップ (by RICOH CX6)。
(オジロアシナガゾウムシ。ナウシカの森の人ではありません)
一部のリクエスト(?)に応えて、チョコの正面も
ルール リンボーダンス
多くの社内専用のルールって、「低い」んだよなあ。志も存在理由も。そして「いかにより低くするか」にエネルギーを注いでいる輩が一杯生息している。
小さな変な虫シリーズ。昨日・今日のチョコとの散歩で撮影@川崎市麻生区あたり。リコーCX6で接写。
ネットのおかげで名前を調べることができる。(なかなか見つからないけれど)
コフキゾウムシ。私の指にとめて撮影。指紋と比べるとその小ささが分かる。4mmくらい。よくいる虫。名前をずうと分かっていなかった。
わりと普通のイトトンボ。キレイ。
パセリの花にいたヒメマルカツオブシムシ。2mmもない。
グンバイムシ(アワダチソウグンバイ?)。相撲の行司の「軍配」に形が似ているかららしい。2mmくらい。
ハチドリのような蛾
ハチドリのような蛾。ホシホウジャクだと思う。
羽を高速に動かし、ホバリングして長い口で蜜を吸い、直線的な飛び方であっという間にいなくなる。本物のハチドリの動きにそっくり(シリコンバレーに住んでいる時によく見かけた。家の庭にもハチドリ用のエサ場(赤い砂糖水を入れるハイビスカスのようなプラスチックの花がついた筒)によく来ていました)。
今日の夕方、チョコと散歩でコスモスを見に行ったら、いました、いました。時々見かけるけれど、動きが早く、あっという間に飛び去ってしまうので中々写真を取らさせてくれないのですが、今日は2匹が沢山あるコスモスの花から花に飛び回ってくれたので、じっくり見て写真とビデオを取る事ができました。(川崎市最北端に接した東京都の一部。夕方16:30ごろ撮影)
動画も取れました。
虫とチョコ
なかなかキレイに撮れた蝶。バックは実は工事現場の周りのネット。いいコントラストになった。
セミって、顔の真ん中に3つ目があるのだ。単眼が3つ。主に明暗を感じるだけとか。写楽みたいに超能力が生まれそう。(*1)
*1 「三目がとおる」の写楽のこと
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12/02
- メディア: 文庫
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
そして、夏バテにも効く「チョコの肉球観察」。暑さに負けず心がほっこりします。
「サラリーマンに効くクスリ!」 8月2日発売。
((ねずみ講や不幸の手紙のように)お友達にご紹介お願いします!ブログや書評もできれば書いて下さい!)
4コマ戯画 サラリーマンに効くクスリ! 会社に“ダメ人間”にされないための77話 (KINDAI E&S BOOK)
- 作者: 勢川びき
- 出版社/メーカー: 近代セールス社
- 発売日: 2011/08/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (35件) を見る
←ぽちっとクリックお願えします!10位以内になりたい!。 (現在17位)