知らない土地で年明け

年末年始に家族（ヨメさんと娘）でプラハとウイーンに（冬なのに）行って、年を越した。

ウイーンの大晦日は11時くらいからあちこちで爆竹が鳴り、発砲の音のようにも聞こえてちょっと怖い感じだった（なんで爆竹なんだ？中国の旧正月か？）。それもあって、年越しの時間にはおとなしくホテルの部屋にいたら、あちこちですごい量の花火が0時から30分くらい上がっていた。なかなかないチャンスを逃してしまったなー。

プラハとウイーンは超満喫。毎日２万歩以上歩いた。

改めて、アートと音楽っていいな、って思った。４コマばかり書いていないでアートや音楽もなんかやろうかな。新年の抱負とまではいかないけれど。

今年もこれを一杯やったけど

最近は「何をやっているのですか？」と聞かれたときに、「新規事業とかのメンターが主で、４コマ漫画も描いたりします」という言い方をすることが多いけれど、話の流れによっては、「結局、（いろんなモノに）囚われている個を解放することです」という言い方をすることもある。

ほんと、囚われいる人が多い。

昨日行ったミラツクの年次総会に来ていた人たちは全く逆の人ばかりだったけど（なので心地よい）、まだまだマイノリティだな。

まだまだ挑戦し続けます！

よいお年を（年末・年始旅行のため、今年はこれが最終回）

親バカの気持ち

もしまだサラリーマンをやっていたら、こんなに沢山の若い人たちと一緒の時間は持てなかっただろうな、とよく思う。贅沢な毎日を送らせてもらっている。ボケる暇もないし（若い方々とアイデアで勝負とかしているんだもんねー）

東大での文科省EDGE next progtramの最終発表会。

広島でのInnovators 100の最終発表会（真ん中が湯崎広島県知事。私はどこにいるでしょう）

人は自分だけが陥っていると思ってしまう生物

12月6日は初めて行った場所・部屋で仕事をしていた。途中からスマホの電波が3Gの表示になって、スマホが動かなくなった。

部屋が閉鎖空間的だったので「電波がまともに来ていないのかな」と思って、時間があるときに部屋から出たがダメ。ビルから出てもダメ。ビルが電波の陰になっているのかなとか思ってうろうろしてみたがダメ。だけど、時々は動く（ように見える）ので「こりゃスマホが壊れたのかも。参ったなあ」と思い、何度も再起動をしたりしていた。

まさかソフトバンク（と世界の通信会社で）の大規模通信障害が発生しているとは、この時は夢にも思わなかった。なんで思わなかったのだろう。反省。

（タイトルは２週続けて「人はXXXXと思ってしまう生物」。「人」っていうか「自分」だな。反省）

人は思い込むと実は違っていても「やっぱり」と思ってしまう生物

新浜松からの遠鉄電車（遠州鉄道）での実話をベースに。PASMOとかは使えず、切符で、かつ、切符切りの人がいる。久々の感覚。

でも電車や駅自体は立派なので、まさか車掌さんが切符回収しているとは思わなかった。

本当におにぎりで怒られるとビクッとした。人間が小さい・・・。

父の興味探索プロジェクト

こちらがいい加減にサラッと私が書いた父。本当にすごい感激してくれたのはまあ嬉しいけど、幼稚園から漫画を描いているのは知っているでしょうが・・・漫画だけと思っているのかな（ま、ほぼ漫画だけだけど）

私が行くと張り切って色々少しはやってくれるけど・・・（計算の脳トレ中）。

帽子も（リクエストがあったので）私がプレゼント。キレイな青色で、入居者のみんなから「いいね」と沢山言われたみたいで喜んでいた。

(イノベーションにパッションは必要だけど）パッションは実になるか

夏

今はぐるぐる巻いて部屋の中へ

咲きそうで咲かない止まったつぼみ