新しい事業のネタは放っておいて育つものじゃない。自分のものだと思って心を込めて様々な難しさを乗り越えなければ育たない。一生懸命育てて、そろそろいいかな、ってしばらく目を離すと、ぐちゃぐちゃになっていることが多い。新しいものっていうのはそういうもの。だから全部が育つはずもないので、次から次に次のネタの仕込にを続けなければならない。「そんなゴミみたいなこと」とかの非難の嵐を乗り越えながら。
梅雨だけれど、曇天の下をチョコと散歩。
二匹のアゲハが、あたかも一匹のアゲハとその水面の反射のような写真になった。
チョコとあじさい。
あ、雨の匂いが好き。(ちょっとハンサムなチョコ）
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