2009-04-14 社内の責任 サラリーマン戯画 何事を考えるのにも、まずは「社内でどう思われるか」が大事、のようだ。そして、第2に「間違ってはいけない」。そのため、不確実な脅威などへの感度が非常に鈍い。本人たちは慎重なだけだと主張するだろうけれども。先日の北朝鮮のテポドンでの誤報に対する報道も殆どは「責任追及型」。慎重を積み重ね、何もしない方がずーっとマシということだろうか。日本の伝統なのだろうか。それが「品格」なのか。 私はバタバタ足掻いて生きて行きたい。 ←ぽちっとクリック。