1コマ目のバス。
2コマ目の床屋さん。
床屋さんに使っている道具も見せてもらった。
かなりきれいな洋式トイレでもバケツがあります。
電気ラケット (インドで (4))
インドのデリーのホテルで見たのが、「ハエを感電させる電気ラケット」。これを持った男が鋭い目つきでロビーの周りをウロウロしていて、時々、「バシッ」という音が聞える。残念ながら写真は撮れなかった。面白かったのは、このラケットを、(和食レストランの店員の)和服を着たインド人の女性が持ってウロウロしていたこと。これも残念ながら写真を撮れず。
今日も4コマとは関係のないインド出張の写真を少し。
これはFoxnutと呼ばれるもの(をポップコーンのように煎ったもの)。
Foxnutは、沼の表面を覆っている蓮みたいな植物で、この根っこにくっついているらしい。大事な農産物の一つ。
インドの人の"Yes" (インドで(3))
インド出張から週末に帰って来て、今日からいつもの出勤。怒濤のスケジュール再び。
なので(?)「インドで(シリーズ)」3つ目。
インドの人はYesの時、首を横に振っているように傾けるので、最初は「No」と言っているのかと思ってしまう。昔、ブルガリアに出張したときも同じだったのを思い出す。
首を傾けている様子は撮っていないので、全く別の写真を紹介。
農村に片道6時間かけて訪問したので、帰りは夜。休憩したサービスエリア(って言うのかな)のお店。小さな露店のようなお店が並ぶ。明かりの多くはCFL(Compact fluorescent lamp:電球形蛍光灯)。消費電力が小さくてすむからだろう、多くの露店が使っていた。(ちょっと驚き)
で、もっと驚いたのが、この露店の中にちゃんと冷蔵庫があって、冷えたペプシを買えたこと。(むちゃ旨かった!お腹も壊さず。)
インドで
先週土曜日からインド出張。デリーに入って、飛行機で移動して、都市部から数時間車に乗って農村を訪問。全部で3箇所。今はデリーのホテル。
人間が洗われる。人類は元気だ。まだまだやることがある。閉塞感、なんて言葉を振り回して自らを小さく卑下している人たちって悲しい。世界はまだまだ広い。
写真は2000枚近く撮った。ちょっとだけ紹介。
これは小学校に訪問し、校庭の木陰で沢山の先生、生徒に囲まれて話をしたときのもの。
教室も見せてもらった。みんな素朴で超緊張している。机はないけど、政府支給の教科書はカラー。
小さな子供たちが沢山嬉しそうについて来る。興味津々。「他人に興味を持つ」エネルギーも素晴らしい。
明日帰国。正直、もっと居たい。来週からの普段の日本での仕事は・・・考えたくないなあ。
毎食後にビオフェルミンを飲むことと水・氷・生野菜は口にしないことで、ここまでお腹も元気。
いよいよいんど
今週末の土曜日からインド出張。前々から仕込んで来た「BOPプロジェクト」の開始。「座長」と呼ばれている私だけど、BOPにもインドにも行ったことがない。恥ずかしい。一週間だけだけど、肌身で感じてきたい。
「インド」と言えば、どうしても「レインボーマン」の主題歌を思い出す。「インドの山奥で、修行してー、ダイバダッタの魂宿し・・・」。この程度です。私のインドの知識は・・・。
昨日は日出と供に起きてチョコとママチャリ散歩。自転車で片道約一時間の公園「小山田緑地」へ。
行く途中に堂々と逃げない猫さんに遭遇。自転車のカゴの中からのチョコも動揺せず(「ここは安全」)
木漏れ日の朝日が美しい。
青空が映った沼を覗き込むチョコ。
「富士見百景」って文字じゃなくて、富士山は後ろの方(この写真の上の右から1/5あたり)だよ、チョコ。