いつものオープンイノベーションの4コマ連載で、特別号(何がどう特別かイマイチわからないけど)として「長編を書いて」と頼まれて、「長編って、何ページくらいですか」と恐る恐る聞いたら「3ページくらいかな」(笑)ということだったので、Webだし、何ページでもいいのだろうということで、8ページものを書いています。再来週8月7日頃掲載予定。
普通の漫画形式は本当に久しぶり。やっぱり結構大変。アシスタントが欲しい・・・。
(大変だと言いながら、週一の4コマブログは書いてしまうのだ)
熱中症
冗談にならないくらいの猛暑。
今週は大阪・神戸・広島で日中に歩くことがあって、何度もほんとにずぶぬれのように汗をかいた(でも出張中だったので、洗濯できず・・・乾いたけど)。
広島では、大雨の被害で一週間延期されていたInnovators100が今年も始まった。
「企業内イノベーターの心がまえ」と題した講演とワークショップ。
感染してくれたかな?保菌者になったかな?発症してね。
Innovators100の会場に到着してべちょべちょ。
室内は涼しかった(けど・・・暑苦しい話でごめんなさい。)
パンクビジネス(55):採用面接
*銀行業界専門雑誌「バンクビジネス」に7年間連載してきた「パンクビジネス」の作品です。(日時は雑誌発行日で掲載)
鳴かぬなら XXXXXXX ホトトギス
最近時々鳴いているのだけど、今日は朝から夕方まで10時間も鳴いていた・・・最初はコジュケイだと思っていたけど、facebookで友人に「ホトトギスだよ」と教えてもらった。これがホトトギスなのか。知らなかった。
ちなみにこちらが音声を聞くための動画。
ホトトギスが入った句はマンガにも書いた織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3つが有名だけれど、どれも「上から目線」「閉じ込めている」ことが共通している。
今回このネタを書くためにちょっと調べたら、明智光秀も2句作っている(らしい)。
「鳴かぬなら 私が泣こう ホトトギス」
「鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス」
二つ目は4コマに書いたものとても似ているけれど、自身の不遇を嘆いたものだろう。
こうやってなんかのネタを書こうとすると色々勉強になる。なので、「鳴き」続けます(「書き」続けます)