勢川びきのX記 (4コマblog)

日々・世界の全てを4コマで

ルール振り回しマン

社内ルールの多くは付け焼き刃的に作られたものが多いので、真っ当なことを考えると矛盾だらけ。「ルール好き」の人は「論理的であること」が好きなので、ロジカルにちょっとだけ「何のためだっけ?」という類いの「何故」をちょっと言うだけで、「げぼぼぼ・・・」と簡単に崩れる(秘孔?)
それにしても、そういう「矛盾だらけ」「無意味」な社内ルールに盲目的に従っているサラリーマンの多さには辟易する。恐らく「だって楯突くの面倒くさいじゃん」ということだろうけれど、そうしているうちに「考えない人」が出来上がる(ちなみにマンガのロボットに見えるのは、ロボットみたいになってしまった「人間」(だった)です)。