普段、バラバラと言っている「議論を行うための基礎」をまとめてみた。
- 何か言われたら0.5秒以内に応えよう(これはMITの石井裕先生もよく言っている)
- ズレた話は放っておこう(どうでもいい話に引きずり込まれて本題からどんどん離れていくことをよく見かける)
- 感情的になってはダメ(だし、感情的に見えてもダメ。怒ったようにしか喋れない人も沢山いる)
- みんなに分かるように表現しよう(仲間内だけのコミュニケーションばかりやっているとこれが出来なくなる。「高校生時代の自分(大学や職で専門の道に分かれる前の自分)」が分かるように喋るという気持ちでやるのがいい。それと声の大きさもとっても大事)
こうやって野球に喩えてみると、どれも「天性」と「訓練」がいるのだろうなということに気がついた。3コマ目の感情のコントロールも含めて。