茂木 健一郎さんの「欲望する脳」を読んでいる(まだ途中)。すごい本だ。これまでの本は私たち一般市民に合わせていたのがよく分かる。もちろんすごく分かりやすくは書かれているけど、かなりの直球。この本に触発されて色々と想いをはせる。今日のネタも少し影響を受けている。
企画という仕事は、専門職をこなしているサラリーマンに比べると「文脈」が多い。
その場その場で片付けができる人は、脳の整理もそのときに行われている(かもしれない)ので、私みたいに文脈を溜め込んだ末、長時間睡眠を取らなくてはいけない、なんてことにはならないのかもしれない(茂木さんの本にはそんなことはかいていないけど)。
本当に私は赤ちゃんのようによく寝る。また自己正当化・言い訳漫画を描いてしまった・・・。
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
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