日米欧対応の電波時計のはずなんだけど。アメリカ・シリコンバレーでは受信できず。
成田に近づいた飛行機の中もだめ。窓際じゃなかったからかな。
一週間弱のアメリカ出張から帰国。
日本はとにかく人が多すぎる。だからぶつかっても謝らないし、人のじゃまになるところに平気で立っているやつが多すぎる。
それに構内放送がうるさすぎる。
人をイライラさせて当然のような社会システムになっている。やだなあ、と改めて思った。
シリコンバレーは景気のバロメーターがはっきりしている。
ちょっと景気がよくなると、
・道が混む
・借家が少なくなる
・日本食(高い)のお店が混む
今回の景気回復はかなりの感じがする。道(Freeway)が凄く混んでいて、カープールレーン(同乗者が少なくとも一人はいる車の専用レーン。速い)以外は所々渋滞で動かない。
私の車についてくると行っていたフランス人のおじさんは、Freewayに乗る前に何台かの車に間に入られてしまい、あっといいう間に見失ってしまった。しばらく捜していたけど見つからず、カープールレーンに一端入ってしまえばとろとろ走るわけにもいかず、最低持続70マイル(112km/h)。
・・・でも結局抜かれた。雀というよりはウサギ?(とカメ)
(最初のコマの「Yar!」は「Yah!」の間違いです。今日も$2ワインが美味い!)
なんでだろう、って本当に思う。日本で起こる様々なことにイライラするのに、シリコンバレーで遭遇する「なんじゃこりゃ」には腹が立たない。不思議。
$2のワインはTrader Joes'sの「Two bucks Chuck」(Two Bucks=$2。Chuck=Charles Shawというブランドの愛称ん。実際は$1.99。本当に信じられないくらいOK。かなりのワイン好きも大好きになってしまいます。アメリカのワインのメッカであるNapa Valleyの有名どころのワイナリーから「余ったぶどう」を購入して作られています。ちゃんとカベルネやメローやシラーズがあって、どれもかなりおいしいです。)
デジカメの斜め補正を使わずにupするので、歪んでます。ごめんなさい。(←修正しました(3/4))