勢川びきのX記 (4コマblog)

日々・世界の全てを4コマで

電波時計

日米欧対応の電波時計のはずなんだけど。アメリカ・シリコンバレーでは受信できず。
成田に近づいた飛行機の中もだめ。窓際じゃなかったからかな。

一週間弱のアメリカ出張から帰国。
日本はとにかく人が多すぎる。だからぶつかっても謝らないし、人のじゃまになるところに平気で立っているやつが多すぎる。
それに構内放送がうるさすぎる。

人をイライラさせて当然のような社会システムになっている。やだなあ、と改めて思った。

楽しむためには

せっかくのシリコンバレーでの一日だったのですが。
深夜から20分毎にトイレに駆け込むひどい下痢。
ベンチャー訪問などの車の移動が大丈夫なのか本当に心配だった。なんとか乗り切り、こうやって4コママンガを描けてよかった。体が第一。

ぼうふら出張

[ぼうふらの作り方]

・ペットボトルを真中辺りでカッターで切って、広口のコップを作り水を入れる
・夏場に薮蚊が隠れていそうな場所(軒下や植木の下の暗めのところ)にその水入りカコップを置く
・1週間ほど待つ
・コップの水の中に(かなりの確率で)薮蚊が卵を産んでくれる。(ゴミみたいなものが沈んでいる)
サランラップでコップの口をおおって、輪ゴムで留める
・ぼうふらが湧き、観察できる
・ぼうふらは普段は水底にピコピコ泳いでいるが、時々「おしりの穴」で空気を吸うために水面に行く

→面白いですよ〜。今年の夏はチャレンジしてみましょう。

雀百まで踊りを忘れず

シリコンバレーは景気のバロメーターがはっきりしている。
ちょっと景気がよくなると、
・道が混む
・借家が少なくなる
日本食(高い)のお店が混む

今回の景気回復はかなりの感じがする。道(Freeway)が凄く混んでいて、カープールレーン(同乗者が少なくとも一人はいる車の専用レーン。速い)以外は所々渋滞で動かない。
私の車についてくると行っていたフランス人のおじさんは、Freewayに乗る前に何台かの車に間に入られてしまい、あっといいう間に見失ってしまった。しばらく捜していたけど見つからず、カープールレーンに一端入ってしまえばとろとろ走るわけにもいかず、最低持続70マイル(112km/h)。
・・・でも結局抜かれた。雀というよりはウサギ?(とカメ)

(最初のコマの「Yar!」は「Yah!」の間違いです。今日も$2ワインが美味い!)

あばたもえくぼ

なんでだろう、って本当に思う。日本で起こる様々なことにイライラするのに、シリコンバレーで遭遇する「なんじゃこりゃ」には腹が立たない。不思議。

$2のワインはTrader Joes'sの「Two bucks Chuck」(Two Bucks=$2。Chuck=Charles Shawというブランドの愛称ん。実際は$1.99。本当に信じられないくらいOK。かなりのワイン好きも大好きになってしまいます。アメリカのワインのメッカであるNapa Valleyの有名どころのワイナリーから「余ったぶどう」を購入して作られています。ちゃんとカベルネやメローやシラーズがあって、どれもかなりおいしいです。)

デジカメの斜め補正を使わずにupするので、歪んでます。ごめんなさい。(←修正しました(3/4))

アメリカいいなあ

出張中なのでデジカメをスキャナーとして使っています。少し汚いけど、元の絵も汚いので、ま、いいでしょう。
(↑帰国後スキャナで取り込みなおしました(あまり変わらんけど))

ゴルフとメラトニンのおかげで朝まで時差ぼけなしで熟睡しました。
天気予報だと「雨」「嵐」だったのですが、パラパラしただけで大丈夫でした。ラッキー。

英語がへらへら

日本語をしゃべる時は文章なんか考えませんよね(と思っている)。英語も考えずにぼやーとしたイメージから直接口に出るようになりました。
1997年に駐在してからのくやしいくやしい一年のおかげで(しゃべりが命の自分が全くしゃべれない毎日でした)