よく言われる「脳機能のホムンクルス（ペンフィールドのホムンクルス）」はこれ。
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/brain/brain/32/M1-map1.jpg
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/brain/brain/32/index-32.html
手や足の感覚や機能を司る脳の部位の面積で示すと、手や口が大きい変な人ができあがる。
私はよくしゃべるから、この図よりもっと口がでかいんだろうなあ。
（マンガの一部解説）
3コマ目の「大学入試発表」の思い出は、現役で受けた一年目。
試験を受けた感じで「絶対落ちている」と確信していた私とＵは発表時間をだいぶ過ぎてから夕方に見に行った。そうしたら、既に合格者名のボードが体育館に片付けられていた。人気のない体育館に行ったら、ボードは地面に置かれていて、通常は見上げて自分の名前を探す合格発表が、間近で指で触りながら確認して、「ほら、やっぱり無い。落ちた」。
Ｕは落第していることに自信満々（？）で、「もしも合格していたら、責任とって合格発表会場で腹をかっさばいて死んでやる！」と発表会場に向かう道で何度も叫んでいた。落ちて生きててよかった。（翌年は二人とも合格したし）
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