台場の日本科学未来館で6月20日から夏休みの最後の8月31日まで「コピー機フシギ展」なるものが催され、そこでやっているのが「紙バトラー」。
自分で好きなモンスターを紙に手書きで描いてスキャナーで取り込む。描かれた絵の様々な特徴量をコンピュータが抽出してそのモンスターの「体力」「攻撃力」「防御力」「攻撃や防御のワザ」が決まる。そして、２匹（２枚）で戦う。三連勝すると、A3に拡大され、展示される。
http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2007/0831_other_01.html
これがむちゃくちゃ楽しい。子供が中心だけど、親もたまに参加してくれる。燃える。
基本は「好きにモンスターを描く」ことだけど、描けない人のために13種類の「塗り絵モンスター」が用意されている。聞いたところだと、年齢が小さい子供は好きに描くけど、ある年齢以上や親になると塗り絵が増えるとのこと。歳とるとなんかしら変な「恥」が生まれてくるのだなあ。この塗り絵の元は私が描いたんだよ、この中年のおじさんが・・・。（恥しらず？）
娘も２回やって２回目は３連勝！「体力回復」と「攻撃かわし」が得意技で、３回とも「時間切れ判定」で勝利。
↓これ。
ちなみにこれは私の「仕事」ではありません。完全なボランティアです。とっても楽しい。（フォーマットデザインも私です）
＊イラストを描いているときのBlogは
http://d.hatena.ne.jp/segawabiki/20070505/1178383707
