3月に公開されたSF小説「2037.5年に生きるミチ」のメインの舞台は、今から丁度20年後の2037年7月1日(なので、「.5」)。
今日(2017年7月1日)に高校生のミチが向島百花園からタイムスリップして行く記念日。
http://www.ashita-lab.jp/columns/7537/
(まだ読まれていない方は、ぜひ。リンク先からダウンロードできます。短編なのでサッと読めます)
一緒にプロジェクトをやった富士通の方々とフューチャーセッションズの方、そして、小説に登場する向島百花園のヌシ(?)のSさんと「ミチイブ(ミチの日の前夜祭)」ということで久々に集まった。場所はもちろん向島百花園。(私は皆さんのアイデアを小説という形でまとめたSF作家です(^o^))。
小説完成後、どのように配ってきたか、どんな風に使われたか、読まれたか、など、まだ4ヶ月も経っていないのに、驚きの活動量の報告もしてくれた。
いやあ、作家冥利につきるなあ(って、作家だっけ?)。
ともかくむちゃくちゃ嬉しく楽しい時間でした。
みなさん、ありがとぉ〜!
こちらが百花園から見えるスカイツリー
そして、このベンチがミチが座っていた百花園前の公園の(今の)ベンチ(という設定)