勢川びきのX記 (4コマblog)

日々・世界の全てを4コマで

おかしくない

集団的自衛権についての国会・特別委員会討論でのやりとりのパターンをそのまま学校とかでやったら先生に怒られるだろうなあ。先生の質問に全く答えずに「問題ありません」「おかしくありません」「正しいです」と連呼するだけ。ディベートのつもりだったら最低点。
 
こういう不毛なやりとりでも時間をかければ「時間をかけた」ことになって、国民はそれで納得するというのだろうか。さすがに納得を期待しているとは思えないので「諦めさせる」という表現が正しいのかな・・・。それともよっぽど国民をバカにしているのかな。
右も左も賛成も反対も関係なく、この不毛なやりとりにはさすがに(よっぽどでなければ)誰でも怒りを覚えて当たり前だと思う。
 
このままじゃ本当にいけない。
 
でも、
♪どうすりゃいいのさ〜このわたし〜♪
("夢は夜ひらく"の曲で)が頭の中に回る。

次の選挙が間に合うことを祈る。