年末に放送されていた「マツコ・デラックスそっくりのマツコロイド」。
その中で大阪大学の石黒教授が言っていた「こいつ（アンドロイド)は年を取らないので、なんとか自分の若さを保つように努力をするようになる」というのが中々面白かった。石黒教授も色々やっているとのこと。
よく、「自分を客観的にみなければいけない」みたいなことを言うけれど、実際には中々難しい。見た目だけでなく、自分の行動パターンなども、客観視をするためにこれからのロボット・アンドロイドの技術の進化は役立つのかもしれない。
ちなみに、私は漫画でずーっと自分を（なんと８年以上も）描いているのだけれど、漫画の場合は「そっくり」でないのでそれほど実際と差が開いて行ってる感じは（本人はしてい)ない。逆に、漫画を描き始めた当初の自分のキャラクターは、シワとかをリアルに(?)描きすぎていて、今の自分キャラクターより年をくっている。
これが2008年に４コマを書き出したころの自分キャラクタ（うーん、実物が当時の漫画の方に近づきつつあるな・・・）
今年も宜しく！！
