82歳になる父親に「自分史」を書くように強硬に薦め、ブログに掲載を始めました。
昭和一桁生まれのある人生(1) - 長い人生 短い俳句
おやじには手書きで書いてもらい、私がデジタル化(タイプアップ、ブログ掲載)をしています。
もともとはsergejOさんたちと行った「もんじゃ焼きと歌会」の場で出た話がきっかけです。
人(sergejOさん)のエントリーに書いてもらった自分の発言を引用するのは少し変ですが、
「webには、現代の我々の話も未来のことも書かれるけれど、いま、パソコンを使わない世代の記憶にかろうじてのこっているさまざまなことを書き留めておくのも大事なことではないか?」
(前後の会話の流れは元のエントリーを見て下さい)
と、いうことで、「おやじデジタル化構想」を始めました。私は幸せにも両親が健在です。もちろん「おやじ(父親)」に限らず、ご両親やネットからは遠い親しい年配の方に働きかけ(話を聞いたり、原稿を書いてもらったり)、彼らの生々しい人生をデジタル化しませんか?
正式名称は、そうだなあ、何にしようかなあ、例えば・・・
- 『DOPI』:Digitalization of Old Parents(or People) Initiative
- 『オヤデジ構想』:オヤジデジタル化構想 or 親デジ or オジさんヤ、オばさんをデジたる化(無理あり)
賛同(「私もXXさんのをやってみよう」)が多ければ、別サイトリンク集でも立ち上げようかな。
*正式名称も募集します!
**あ、今日は父の日だということに、今、気がつきました。たまたまですが、丁度ぴったしのエントリーになったな。
***2コマ目に関連するエントリーはこちら→ご先祖さまのブログ - 勢川びきのX記:4コマブログ