自治会の草抜き。２時間。
４コマの「ぼうぼうの空き地（壁との隙間）」は実際にあって、誰も手をつけようとしていなかった。一人で四苦八苦しながら草抜きをしていると、お兄さんが寄って来て手伝ってくれた。
「誰も手をつけていないことも、自らやっていると誰か仲間が現れるもんだなあ」っと少し喜んだけど、後は増えず。この辺りも「会社で新規事業や新しいことをやろうとする場合」に似ている。最後のコマは作り話だけど、『何もしなければ目立たなかったのに、未踏の地に挑戦すると、「できていないこと」が目立って非難される』というのも似ている。未踏の地こそ「やれること」や「やること」が一杯あって刺激的だし、伸びる余地が一杯あるのに。
それでも私は人がやらないことをやっていきたい。
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