勢川びきのX記 (4コマblog)

日々・世界の全てを4コマで

お帰り

今日から9月。今年の夏はやってこないのかな、と思っていた。パセリに毎年発生していたキアゲハの幼虫。「あれ?パセリの葉っぱが随分少なくなっているな」と気がついたのが昨日。お!お帰り!チョウチョになるまでしっかり食べるんだぞ。

かなり大きくなっているのも。

ちょっと小さいのも。

まだまだ小さい幼虫も。

パセリの植木鉢は二つあって、かなり大きくなっていた(バレボールくらい)が、あっと言う間に半分以上は丸坊主に。足りるかな。地球の緑を食いつぶす人類を想像してしまうけど、こいつらはそのうち旅立つかなマシだな。

近づくとグロテスクで変で可愛い

(by RICOH CX-6 コンデジ 接写)

手のひらに乗せてみたシロコブゾウムシ。時々出会うのだけれど、カメラを近づけるとすぐに草から落ちて行方不明になることが多いので、ちょっと手に乗せて撮影会をさせてもらった。

アオバハゴロモの幼虫。枝に綿のようなゴミがあるだけのように見える。近づくと、枝の反対側に回って逃げる所はと同じ。

お前は誰?

葉っぱの裏にいた君。半透明で葉っぱの葉脈に溶け込んでいるね。誰?

2mmもないけれど、複雑な君。ちゃんと名前は知っているよ。グンバイムシくんだろ(相撲の軍配に形が似ているかららしい)

2匹重なると訳がわからん。

コンデジ(RICOH CX6)でのアップ/接写の楽しい季節が到来

春。虫も生き物も動き出した。

渦巻きに巻き込まれないようにしているニホンアマガエル

アップもかわいい。

ツバメくんのアップ。アップにすると赤顔だというのがよく分かる。

イモムシくんは透明でキレイ。

カメムシかな?赤が華やか。(名前が分かりました。アカシマサシガメ)

羽虫。名前はそのうち。口に蜂蜜が一杯ついているよ。(名前をちょっと調べてみました。多分ヤマトシリアゲ。シリアゲには間違いなさそう)

アシナガバチを時々見かける。家の周りに巣が作られていないかどうか気をつけなきゃ(今まで2、3回作られた)