勢川びきのX記 (4コマblog)

日々・世界の全てを4コマで

淡々と感激

楽天日本シリーズ優勝!いやー、感激した。試合そのものも素晴らしかった。「気合いとやる気で勝つことができる」という「この世も捨てたものではないな」と感じられる嬉しさがあった。

25年の結婚記念日。「4分の1世紀」という言葉は浮かんでいたのだが、「銀婚式」と呼ばれることは意識していなかった(のでいつものように呆れられた)。
夫婦力を合わせての[2][5]。娘がレストランの前で撮ってくれた。(こうやってみると「チョキ」の私が「パー」のヨメさんに勝っているようにも見えますが・・・あらゆる意味で全く逆です)

結婚24周年

本当の結婚記念日は11月3日。翌日のいとこの集まりで祝ってもらいました。

この24年の結婚生活の丁度半分のところで江実が天国に行ったとふと気がつきました。12年を一回りと考えると、結婚してから二周、江実が天国に行ってから一周もたったということで、感慨深いものです。

405日のいのち、きらめく―アメリカの病院で心臓病・肝臓病と闘った娘、江実

405日のいのち、きらめく―アメリカの病院で心臓病・肝臓病と闘った娘、江実

これからもよろしく〜(→ヨメさんへ)

バリバリと

家族とのバリ島旅行から帰って来ました(勤続記念休暇)。

(1)〜(9)の説明。
(1)はバリ島の形そのものが「ひよこ」と言われていて、確かにそう。

(2)はお供え物(なのかな)。あちこち一杯ある。

お店の正面の地面にもよく置いてあって蹴飛ばされてバラバラになっている。


(3)は寺院とかに多い門の形。パカッと割ったようなデザイン。


(4)はバロンダンスのバロン。獅子舞そっくり。

(5)はケチャックダンスのキャラクター。猿?

(6)は「アタ」というツタのような植物で作られるカバンやコースター。燻されていていい香りがする。

(7)はバロンダンスでもケチャックダンスでも共通している「目力」。

(8)は、寺院に入る時は長ズボンが無ければ腰巻きが必要。

(9)は棚田。

面白かったのはトイレの扉の内側の絵。なるほど、真ん中の人っていそうだな。

きれいだったのはこの模様。とてもきれいな砂浜の波打ち際で出来た模様。少し青空も反射している。

娘と一緒に波に洗われるように立っていたら上の模様ができた。

いい休みでした。

できないことをやると

神戸の実家に帰って、平磯海づり公園まで散歩。夕日が近づく明石海峡大橋がいい感じ。

国産コンクリートをはじめて使った灯台(明治26年)。

海ってやっぱりいいな。久しぶりだった。

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さがしもの

本当に「見つけられない」。
ヨメさんは「あっという間に見つける」(天才だあ!って感心すると同時に逆ギレのように自分のダメさに機嫌が悪くなる)



久々にママチャリでチョコと散歩。
「未来を探しに」って感じ?(漕ぎながら自分で右手で撮影したのだ)

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3年で区切り成長...

娘の高校では桜が満開。小雨で雨雲が背景だと華やかさには欠けるが、それでも美しく儚い生命の力を感じる。

*今週はすっかり以前のスケジュール状態(朝から晩まで会議が隙間無く埋まっている)に戻り、だけれどもどこかで気持ちが重くて4コマが1週間も書けなかった。この4年半で始めてのことだ。(もちろん、この状況で4コマを書く難しさが先に立っているのは否定できないけれど。でも、「自粛は自粛」がモットーだから言い訳かな)

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